治療後の患者さんのセルフケアにドクターから,強い指示がありました。
ドクターからのお手紙を引用して真意を受け止めて行きたいと思います。その2.
‘‘9年前から患者さんの状態が変わりました。その頃でもスキンケアの知識がなく、感染も診られましたが、リバウンドの症状が診られるようになりました。その頃に日本で強いステロイド軟こうとプロトピックが公認されたので、間違った使い方でリバウンドを起こす患者さんが増えていきました。その同時期にヘルペスとヘルペスゾスター(水疱瘡からのウイルス)から炎症を起こしている患者さんも診られるようになり、空気中のアレルギーと接触性のアレルギーが増えていきました。リバウンドが収まるまでの時間と副腎が回復する時間が掛かるため治療が困難になっていきました。この時期にアレルギー検査とRUSHアレルギー治療が始まりました。皮膚の安定に時間が掛かるようになり、不規則なスキンケアでまた炎症を起こし、再感染を起こし、アレルギーへの接触から悪化などがよく診られるようになっていきました。”
(10.27.2007 ROBERT T.MATHESON,M.D. 東京講演より引用 )
9年前とは私が治療を受けたときです。スキンケアの知識がなく,感染も顕著で,リバウンド症状も見られるようになったとは,当時の私の症状そのものです。
間違った使い方。皮膚の改善にはならない強すぎて,皮膚に浸透するタイプのステロイド軟こうをかゆみや炎症の原因を治療せず,もしくは特定して回避しないで,炎症を止めるためのその場で使うことですね。私は18歳から30歳までそうでした。ヘルペスビールスに関しても私は数回ヘルペスで入院をしていました。
しかし,今,昔の事をいってもしょうがないと考えます。しかも私たちは勝手に薬を使っていたわけでもありませんね。これらの過程を通ってきたのは私たちのせいではないと考えます。
事実を知ることはとても大事と考えます。
私たちは繰り返してはいけないと思います。自分のトリガーを知ることを続ける事,
自分のトリガーを知っていたら避けること。
ドクターの指示に従うこと。RUSH注射のスケジュールを守る事。指示されたお薬を飲む事。そして,空気のアレルギー,接触性アレルギーはスキンケアが非常に,お薬より重要です。
カウンセリングを多数受けていて,無理もない事は十分承知しています。
私たちは医者に行っていて薬をもらって指示にしがっていたのですから。
そして,不信感から,他のスキンケアや民間療法,その他に振り回されたのですから。
私やあなたのせいだけではないとおもいます。
そして,理解のない言葉や対応の蓄積に,これほどかというほど傷ついています。
「そんなの日本でもわかっていることだ。何も新しいことではない。」
「あなたは,またすぐにリバウンドになるよ」
と医者に言われた患者さんの相談を受けました。
モンスターペイシェントではなく,モンスタードクターと思います。
どうしてそのようなことを言える経緯になったのでしょうか?
アトピー治療の理想に燃えて,情熱にもえて,も,患者を治せない,患者とトラブルになる。バーンアウトしていく,心理的にダメージを受けていく,,,。
でも,それを患者にぶつけるのは明かに間違っています。
患者は新しい学説が欲しいわけではない。
「治ればいい」のです。
仕事と生活を楽しむことがゴールであると私たちは考えています。
私は治療を受けてもうすぐ9年,。です。
社会的に構成されてしまったような制度,は私が18歳の時とかわっていないような気がします。
横道にそれましたすみません。
治療後の方で,トリガー探しが難しく感じられている方
いまひとつしっかりと治られていないと感じられている方
冒頭のドクターの記述にあるように,あなただけが悪いのではありません。
そして,いろんな要因がある可能性が複合している可能性が高いと考えます。
どうか,スキンケア,セルフケアを行い,相談のコミニケーションを続けてください。
日本オフィス