ハードラックウーマン
時々がさがさした曲が頭の中で流れる。それは遠い昔に良く聴いた曲が多い。今日は快晴で、波が良く、サーファーでよかった、生きていてよかったと思える日だった。学校から帰り、一人の部屋の夕方、なにか衝動のようなものを感じていたけど何をしていいのかわからなくてギターをめちゃくちゃにひいていた頃、たぶん小学6年生ぐらいのときカセットエープにとってなんども聴いた曲が、今日はぐるぐるまわっている。KISSの「ハードラックウーマン」。乾いたアコーステックギターと乾いたジーンシモンズの声、ミディアムバラードだ。私は昔はよかったと思うようなキャラではない。心理学のレポートをひとつ仕上げた。生き残るために行動してきたことが自分のパーソナリティを形成していることを学んだ。それが時々、自分を苦しめていた原因のひとつであることも理解した。自分を理解することで、人を支援できるようになるのだろう。曲のフレーズは私の記憶か体験に結びついていて純粋に何かを思い起こさせるようだ。心のこもった原稿を書き、良いカウンセラーになるようにと思う。