|
治療後帰国後は、ご自分の責任でケアを続けていきます。もちろん、急激な皮膚の異常(風疹、ヘルペス、蕁麻
疹など)が起きた場合はすぐに連絡をして下さい。皮膚が丈夫になってくると、多少のことは気にならなくなりますが、治療後1年位は、
下記のように気をつけてケアして下さい。
治療後1年位は、皮膚の状態は赤ちゃんの皮膚よりも不安定です。きちんとケアしているのもかかわらずかゆみが止まらない、同じ部分が赤くなり、痒くなるなど、少しでも何かあれば早目にご連絡下さい。
治癒は人にもよりますが、目安は、プラスティーベースがべたついて気持ちが悪いと言う状態になれば 、ほぼ、皮膚の状態は正常になったと見なす事が出来ます。
状態が悪くなった時は、メールで写真を添付して頂ければ、すぐに博士が診ることができ、処置も敏速に出来ます。 必ず、我慢せずに、ご自分で連絡してください。
1,体を清潔に保つ。汗をかいた時は、どんな場合でも工夫してシャワーを浴びるか、濡れタオルで拭きとって下さい。汗は皮膚の上にフィルム状になって残ります。
その下でバクテリアが増えますので、時間が経てば経つほど、当然バクテリアの量が増えかゆみが発生します。
2, 入浴は、朝、夜、必ず2回、人肌よりぬるい位のお湯に、最低20分間浸かる。首や顔には濡れタオルを掛けて、その上からお湯をかけてください。その後は、タオルで拭き取らず、水分を押さえる程度にして、3分間以内にプラスティ
ーベースを薄く、全身に塗って下さい。
べたつく部分は、水と混ぜて使用して下 さい。もしかゆい個所がありましたら、プラスティーベースを塗る前にお薬を塗り、その上からプラスティーベースを塗って下さい。使用法は指示通り3日間使用して3日間休むを繰り返して下さい。
*注意:プラスティーベースは擦り込まず、皮膚の表面を覆うようにつけて下さ い。
3, 1日の内で、少しでもかゆみがあれば、必ずかゆみ止めを飲んで下さい。24時間に100mgまで飲むことが出来ます、かゆみ止めは、何年も続
けても副作用はありません。眠気をもようしますので、日中の車の運転などは控えて下さい。
4, 肌を乾燥させると、皮膚表面に目に見えない細かいひび割れが出来ます。肌の細かいひび割れからバクテリアが入りこみ、かゆくなります。その為、皮膚を掻いてしまい、掻き傷を作ることで、又、バクテリアの住みかを作ります。
冬場は特に乾燥します。プラスティーベースは、薬品が含まれていませんので1日に何回使用してもかまいません。小さなケースに入れて外出時に持ち歩き、頻繁に塗るように心がけて下さい。皮膚を洗ってからが良いのですが、上塗りだけでもかまいま
せん。絶対に皮膚を乾燥させないようにして下さい。
5, どのお薬も(飲み薬、塗り薬とも)マセソン博士の指図通りに使用してください。副作用やステロイドの後遺症、リバウンド等の心配はありません。必ず、指示とおりの使用をお願いします。ご自分で考えて、お薬を止めたり
他の民間療法などをけして取り入れないで下さい。
今後のケア-をしていく上で、治療後写真付きで日記を付けるのはたいへん良い事です。 たとえば、かゆくなって寝られなかったりする日があれば、何処へ行ったか、何色の下着や服を着ていたか、素材はどんな物だったか、お布団のシーツや
枕カバーを変えた、洗濯石鹸を変えた、どの部分がかゆい等、暫く、こまめに付 けることで、ご自分のパターンが分かります。
皮膚が丈夫になってくると、多少のことは気にならなくなりますが、1年位は、 気をつけてケアして下さい。
6,症状に変化があったらすぐに日本オフィス、アメリカオフィスに連絡をする。
これまで症状が著しくて長期間過ごしていた方などは、治って行く過程でいろいろなことが起こることがあります。赤ちゃんのような皮膚が下からでてきてどんどん良くなりますが、ちょっとの事に反応してしまうことがあります。気温の変化、乾燥、習慣、アレルギーなどなどです。
そのような時はあわてずにデジタルカメラで症状を写真に撮って、事務局に送ってください。博士がすぐに見て指示を出されます。
なにかあっても治療以前のように戻ることはありません。安心してください。
「これくらいはだいじょうぶだ」と自分で判断することはよくありません。 また、我慢することはよくありません。事務局を通じてドクターとコミニケーションをとってくださいね。
1年ほどは慎重に(そんなに神経質に成らなくても良いですが)過ごしてください。
|