みなさんのおかげで無事に講演会、交流会を終えることができました。参加していただいた方、メールで励ましの言葉を頂いた方へ、心から感謝します。
ケースステディのボランティアのお二人の勇気とスピーチを誇りに思います。ありがとうございました。ミニスピーチをしてくださった3人とお父さまに感謝します。
当日のあいさつテキストを掲載させて頂きます。参加されたご感想などコメントをいただけるととてもうれしいです。
マセソン先生、東京に来ていただいてありがとうございます。心から感謝します。
私は1999年にドクターの治療を受けました。セルフケア期間を1年間過ごしながら完治し、12年になりました。それ以来、私は過去の自分と同じようなアトピー患者さんに、自分の体験した医療情報をご紹介する、患者の会・アトピーアソシエイションジャパンの活動にチャレンジを続けています。
2011年はじめに、朝日新聞、読売新聞に大きくアトピーの記事が連続で掲載されました。
(20日にはNHKスペシャルでしたね)
おどろくべきことに、日本のアトピー臨床は、私が最初にアトピーを発症した18歳のころ(30年前ですね)とあまりかわってはいません。記事の掲載以来、AA-Jへの相談が急に減りました。その結果、2011年はドクターの治療を受けた患者さんはとてもすくないものとなりました。
AA-Jにカウンセリングに来られる患者さんのアトピー症状と人生体験は壮絶で、多くの困難を抱えています。どうしてこんなことが続いているのかと考えると私は、時に強い無力感に襲われることがあります。
時々、こうしたアトピーに携わる活動をすることの困難に押しつぶされそうになりますが、いつもドクターマセソンの日本の患者さんに対する真摯な姿勢に力をもらっています。そして、患者の会のみなさんに勇気をもらいながら活動を続けています。患者の会のみなさまに心から感謝します。
ドクターからのレクチャー、ケーススタディを通して,みなさんとスキンケアやセルフケアの再確認をできればと思っています。また、ディスカッションや交流会などを通して、アトピーを克服した「同じ釜の飯を食べた仲間」(ソウルファミリー、ステイブルメイト)として有意義な時間をシェアできればとても嬉しいです。
いつも私たちは新たに学びます。患者が治療に成功するためには、アトピーの知識、スキンケア、トリガーを避ける事、必要に応じた適切なお薬とコミニケーションですね。そして、チームワークですね。ドクター、奈美子さん、晃平さんや和子さん、郁生。その中で一番治療を成功させるのに重要なのは患者本人ですね。
私たち日本のアトピー患者は、医者に行っているにもかかわらず「これで様子をみて」と長い間苦しんできました。その末に治らないのは自分が悪いのだと考え、想像を絶する苦しみの中を生き抜いて来ました。失った長い時間を思うととても悲しく、怒りを感じるものです。
でも、私たちはドクターの高度な医療や指導に出会い、普通の生活を取り戻したのです。今日はたくさんの魂の家族とすばらしい時間を共にすることができました。ドクターの治療を受けることができた幸運な私達にできることは、自分が「今、ここ」にいる意味を知り、仕事と生活を通して幸せになることだと信じています。
日本においてこのプロジェクトは小さな活動でありますが,希望ある素晴らしい活動です。今日のプレゼンテーションが参加者のみなさんに有益な情報として伝わることを願っています。
ドクターにこころから感謝します。奈美子さん、晃平さんに感謝しています。
参加者のみなさんありがとうございました。こころから感謝しております。
明石郁生